山と旅と自転車と

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BRM1113近畿600km京都 きらり飛騨路

オダックス近畿主催のブルベ、BRM1113近畿600km京都 きらり飛騨路、残念ながらDNFで、ゆっくりと米原まで戻ってきました。



平安神宮を6:00スタート。あたりはまだ暗い。
鯖街道を若狭へ。通い慣れた道だ。順調に進む。
若狭美浜湾。

敦賀を越え、今庄から武生。
そして山間部を通り越前大野

結構足が削られていて、膝にも少し違和感が。
ペースが上がらないまま、九頭竜湖から油坂峠へ。
膝をだましだまし走っているが、大きく痛くはならないが、ペースも上げられない。
油坂峠は一気に降って美濃白鳥。
寒さのためか、腹の具合も良くなく、食欲が全くない。
最悪パターンに陥るような予感が、脳裏をかすめる。
ひるがの高原から松ノ木峠へと長い登りである。
ペースも上がらないし、眠たくなる。そして寒い。Garminは0℃を示している。
本来、飛騨古川まで行くのだが、ここでDNFを決め、高山までゆっくり進む。
高山の宿ではゆっくり睡眠。
朝は8:00出発。

せせらぎ街道西ウレ峠を経由し、郡上八幡
長良川沿いを美濃。
そして垂井から関ヶ原。そして米原
ここから先は、わざわざ走ることもないだろうと、ここで中断。

今回は膝と腹、いつもの悪いパターンが出てしまった。
白鳥でカイロを腹に貼るが、ときすでに遅しであった。
対策を考えねば。