【日付】05/04/30
【天気】晴
【メンバー】山口(晴)・桐浴
【コースタイム】扇沢6:40―針ノ木岳11:44~12:50―(マヤクボ沢)―扇沢13:54
【登高高度・滑降高度】<登高高度>約1410m <滑降高度>約1400m
【概念図】
【概要】前日は、曇時々雨、風が強い一日であった。一日順延で針ノ木岳を目指す。本日は晴天である。しばらくはシール登高、マヤクボ沢の途中からスキーをあきらめ、アイゼンを履く。頂上ではのんびりと記念撮影や昼食、そしてしばらく横になる。実に穏やかな頂上である。十分休んだあと直下の雪渓を滑り降りる。急斜面であるが雪質はまずまずで、快適に滑り降りる。針ノ木雪渓出合あたりから緩やかな斜面。GWで好天のため、多くのシュプールが乱れる。ゲレンデのような斜面を滑り、いくつかの堰堤を越えると、やがて扇沢ターミナルである。
【写真】