山と旅と自転車と

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松本白馬栂池往復180km

「センチュリーランを走る会」夏合宿に参加しました。

概要

距離:183.1km

最大標高差:403m

平均斜度

 全体:0%、上り:2.5%、下り:2.8%

獲得標高

 上り:1529m、下り:1554m

日時:2011年7月17日 06:55:03 ~ 16:21:33

所要時間:9時間26分30秒

平均速度:19km/h

garminconnect

edge500の記録した最高気温は45.0℃、平均気温は36.1℃とのこと。

詳細は上をクリックしてください。

メモ

真夏の180km、果たして完走できるだろうか。標高差もそれなりにありそうだ。信州とはいえ、この時期はかなりの暑さになるだろう。そんなことを考えながら望んだ夏合宿だった。

出発は松本空港。はじめは快調にペースを上げ、小さなアップダウンの続くサラダ街道を進む。大町からは東側の山間部、大町街道を北上し、美麻トンネル手前のエイドでひと休み。先行していた人に「快調ですね」と声を掛けられる。どうやら、この時点で先頭グループに追いついたようだ。

通い慣れた白馬村。五竜、47、八方とスキー場を左に見ながらどんどん北上。岩岳を過ぎると登り坂。多少ペースが落ちるが、栂池到着。ここで昼メシ。お目当ての蕎麦屋に駆け込むが、まだ営業前。開店までしばしの休憩。この間に続々とメンバーが到着。

栂池からは千国まで下り坂。R148を南下するが、今度は結構な上り坂。白馬駅からは緩やかな登りで佐野坂。そしていくつかのトンネルを越え、青木湖、中綱湖、木崎湖を右に見て大町。ここから高瀬川左岸側の県道を明科、そしてR19を経由し、豊科へ。この頃には暑さで少々バテ気味。ボトルの生暖かい水を体に掛けながら、ゆっくりと進む。エイドとコンビニで各駅停車。やがて松電新村付近の踏切を越え、ゴールが近いことを知る。最後はダッシュでゴールイン。おつかれさまでした。

そしてスタッフがスイカを用意して待っていてくれました。ありがとうございました。