山と旅と自転車と

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シューズのカント

トレーニングで信楽大回りに出かけて参りました。

信楽ノーザンファームから栗東トレーニングセンターを経由するルート、競馬ファンにはたまりませんね。

(もっとも私は競馬のことはほとんど知りませんが・・・)

でも、今日の話題はシューズ。

 

これまで、時々ヒザ痛に悩まされました。

私の足は、O脚で少し内反しています。

O脚であることは、あまり関係ないようですが、いろいろ調べていくうちに、足裏の内反あるいは外反によって膝に負担がかかる、ということがわかってきました。

つまり私の場合、足裏が内反なので、下死点の時、足裏がビンディングで固定されているため膝が内側に入ってしまう、ということなのです。

すなわち足裏のカント調整をすれば良いということがわかりました。

で、専用のカントプレートも販売されているようですが、自作しました。

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中敷きの裏側に、ガムテープを重ねて貼っただけです。最も厚い部分は拇指球のところ、約5mm位の厚さです。

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横から見るとこんな感じです。

1/6の200kmブルベ、その後、今日の100km弱を含め数回100km程度、これで走っていますが、今のところ問題なしです。

具合が悪いようだったら、ガムテープの厚さを変えるだけです。

ヒザ痛の人、いかがでしょうか?

(もちろん自己責任でお願いします)