【日付】06/02/12
【地域】妙高
【ルート】赤倉スキー場-前山-(滝沢尾根)-赤倉スキー場
【天気】雪
【メンバー】藤倉(RSSA、自然を滑る会)・宮崎(RSSA、MSCどんぐり)・阿野(MSCどんぐり)・桐浴(RSSA)+7人(自然を滑る会)
【コースタイム】赤倉スキー場TOP(1500m)9:50-前山(1932m)10:58~11:17-(滝沢尾根)-赤倉スキー場BOTTOM(730m)13:00
【登高高度・滑降高度】<登高高度>約430m <滑降高度>約1200m(内スキー場270m)
【概念図】
【概要】朝から小雪がちらつくあいにくの天気。昨夜からRSSAの山スキー祭で、野尻湖畔、藤屋旅館に宿泊している。当初の予定は黒姫であったが、悪天のため、ゲレンデに変更しようかなど考えていると、藤倉氏らが前山に向かうとの話。早速便乗することに。
赤倉スキー場のTOPから歩き始める。小雪ちらつく中、1時間足らずで前山のピークに到達。昨日と違い、寒くてゆっくりとしていられない。シールをはずして、そして湿雪に備えワックスを塗り、いざ出発である。自然を滑る会の見事な滑りに感心しながら、ブナ林のパウダーを滑っていく。途中、ルートの確認や休憩を取りながら、ゆっくりパウダーを楽しみながら下降。もちろんやや重であったが、この時期、これでも十分であった。尾根の下部では赤布のリードが出てきて、そこからシールを付け、少しトラバース。程なくするとゲレンデに出る。
【写真】
樹林帯を登る 総勢11名のパーティである
前山頂上にて
滝沢尾根1
滝沢尾根2